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全員が群馬県出身の落語家、二つ目四人の落語家ユニット。

 

上州事変はこの四人のユニット名で、メンバーは経歴順に、二ツ目/林家つる子(高崎)・二ツ目/立川がじら(前橋)・二ツ目/柳家小もん(前橋)・二ツ目/三遊亭ぐんま(渋川)。

 

それぞれが独自の落語を確立するプレイヤーで構成されており、古典落語・新作落語ともに非常に高い能力だ。故に、高座においては多様かつ高度な群馬的アレンジが展開される。

 

2018年当時、某クイズ番組の出演時、群馬の名所に関する問題に答える事が出来ず、自らのぐんま特使としての自信を失い、群馬に対するモチベーションが低下していた林家つる子が「メンバー達と群馬を再発見するつもりで群馬を知っていけば意欲が湧くのではないか」と考えたことがきっかけで、彼女の後ろ楯として結成された上州事変(じょうしゅうじへん)。

 

 

「上州で、こんなメンバーが集まって落語家ユニットを組むなんて…これは事件(事変)だ!」

この一言がきっかけで、ユニット名を上州事変と名付けた。

 

 

ちなみに、メンバー全員、東京事変を敬愛している、という事実は、後々、分かったことである。

 

 

記念すべき旗揚げ公演の落語会のタイトルは、「群馬日和〜誰か此処へ来て〜」。

 

2018年、群馬県民の日の10/28(日)夜19:00〜、県庁所在地の前橋市、群馬会館にて行われた。

 

落語の中にも群馬ネタを取り入れ、他にも群馬コントなどにも挑戦し、群馬愛たっぷりの、誰もが楽しめる内容でお届けする。

 

 

また、この旗揚げ公演を皮切りに、群馬県の全市区町村(35ヵ所)を全てまわり、落語会を開催する予定である。

 

翌年、3月に榛東村、6月にみどり市、10月に大泉町で開催し、12月に伊勢崎市で第五回目を迎える。

落語会の前後で、各市区町村の名産品、特徴などを写真や動画で撮って、公式ホームページ・各種SNSから発信し、群馬の魅力を全国に伝えたいというのも、コンセプトの一つだ。

 

 

また、メンバーもこの活動で、今まで知らなかった地元、群馬の魅力を、発見していきたいという気持ちだ。

 

 

群馬県内の全市区町村での落語会開催を制覇した後は、最終的に、銀座「ぐんまちゃん家」での落語会開催を目標にしている。

 

東京の地で、活動の報告と共に、群馬の魅力を存分に発信したいと思っている。

 

 

 

 

皆様からの応援が、何よりの力になります。

メンバーを見かけましたら、応援の程、何とぞ宜しくお願い申し上げます。

​上州事変に宣伝して欲しい名物や
落語会のご依頼も常時受付中

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上州事変のオリジナルギター。群馬の山々を正確に再現したボディーデザインはオーダーメイドで世界に1本しかない。

落語家がなぜギターをと思うのは無理がないが、メンバーは音楽好きなのだ。入門するまでプロのミュージシャンをしていたメンバーもいるくらいだ。

「つる舞う形の群馬県」という言葉を知っているだろうか?細長い首、大きく広げた翼のような形に見えることから、上毛かるたの札にもなっている。

群馬の形をしたギターは、tsurucaster(ツルキャスター)と名付けられ、上州事変のイベントで時々登場する。​

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